2022.06.11
遺品整理の案件は突然やってくることが非常に多いです。
この日は埼玉の女性から、突然の電話をいただきました。
女性「まんまるサポートさんですか?」
私「はい、そうです。どの様なご用件でしょうか?」
女性「実は・・・、主人が亡くなりまして・・・」
私「話しづらい内容などもあるでしょうが、いろいろとお伺いしてもよろしいでしょうか?」
という会話の始まりでした。
すがる思いでかけてきてくださった電話であろうと思い、ゆっくりと一つ一つヒアリングをしていくと
・ご主人は、埼玉からの単身赴任 ・アパートの一室にお住まい ・会社の借上げ物件の為期日がある
・孤独死を迎えられた ・遠方にお住いのため、早い対応が難しい ・思い出の品を取っておきたい
など、確認することができ、後日三重県に来てもらったタイミングでお会いする事になりました。
続く・・・